4ソウルの盛衰 ソウル大学
ソウル大学(英:Seoul National University)は、大韓民国の国立大学。1946年に開校時には、9つの単科大学と1つの大学院で構成された「国立ソウル大学」が設立された。1948年「ソウル大学」に名称が変わり、2011年には、国立大学法人に転換された。法人化後に設立された法人の名前は、国立大学法人ソウル大学である。大学は16の大学、1つの大学院、9つの専門学校で構成されている。学生数は、約1万7,000人の学部生と1万1,000人の大学院生で構成されている。(資料=英ウィキペディア)
ソウル大正門は、地下鉄2号線ソウル大入口駅から約2kmにある。ソウル大学体育館は、1988年ソウルオリンピック卓球競技が開かれた。(韓国ウィキペディア)
ソウル国立大学は、韓国のソウルでトップクラスの公立大学の1つで、QS世界世界ランキング2021年で37位にランクされている。ちなみに東大(24位)、京都大学(38位)。(topuniversities.com)
韓国では「SKY」と呼ばれる大学は、「ソウル大学」、「高麗大学」、「延世大学」の3校で、「高麗大学」は1946年に民間の韓国人による総合大学として創設された。「延世大学」は1957年アメリカ人によって設立されたキリスト教系大学である。