19 北京の盛衰 有名人の博物館
北京魯迅博物館は、北京市西城区阜成門内大街宮門口にあり、1956年10月19日に開館した。中国文化の巨人である作家・魯迅(1881 - 1936)を記念して設立された。北京の魯迅の旧居は、北京の魯迅博物館内にある。魯迅は1924年5月から1926年8月までここに住んでいた。
曹雪芹記念館は、清代の作家で「紅楼夢」の作者・曹雪芹(1725-1763)を記念して建てたテーマ記念館。曹雪芹記念館は南京市と遼陽市にもある。
北京曹雪芹記念館は、曹雪芹が晩年に住んでいた場所で、現在の海淀区香山南路北京植物園内にある。1983年4月22日に開館。建物は南北に面した清時代の平屋で、約3,000平米の敷地に300平米の建物がある。 (資料 maigoo.com)