2020-12-11 8パリの盛衰 フランス映画ポスター 1950年代末に始まったフランスの映画運動ヌーヴェルヴァーグ(Nouvelle Vague)を中心に。 1『勝手にしやがれ』(À bout de souffle 1959)製作のフランスの映画。フランソワ・トリュフォーが原案、ジャン=リュック・ゴダールが監督・脚本の長編映画。 2 『穴』 (Le Trou 1960)。ジャック・ベッケル監督。パリの14区にあるサンテ刑務所で、1947年に実際に起きた脱獄事件を描く。 3 『女と男のいる舗道』( Vivre sa vie: Film en douze tableaux「自分の人生を生きる、12のタブローに描かれた映画」1962)ジャン=リュック・ゴダール監督。 4『エヴァの匂い』(Eva 1962) 監督:ジョセフ・ロージー 出演:ジャンヌ・モロー J・H・チェイスの原作のフィルム・ノワール。 5 『鬼火』 (Le Feu follet 1963) 監督 ルイ・マル 出演モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー。アルコール依存症の男が自殺に至るまでの48時間を描く。 6『華氏451』(Fahrenheit 451、1966) 監督 フランソワ・トリュフォー、原作はレイ・ブラッドベリのSF小説『華氏451度』。 7『破壊しに、と彼女は言う』(Détruire, dit-elle 1969 ) 原作・監督 マルグリット・デュラス「フロイトの後、眠りを失ったであろう世界を見せたかった」