シュールの本棚

世界で日々起きていることは、現実を超えて進んでいる

8パリの盛衰 フランス映画ポスター

1950年代末に始まったフランスの映画運動ヌーヴェルヴァーグ(Nouvelle Vague)を中心に。

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1『勝手にしやがれ』(À bout de souffle 1959)製作のフランスの映画。フランソワ・トリュフォーが原案、ジャン=リュック・ゴダールが監督・脚本の長編映画

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2 『穴』 (Le Trou 1960)。ジャック・ベッケル監督。パリの14区にあるサンテ刑務所で、1947年に実際に起きた脱獄事件を描く。

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3 『女と男のいる舗道』( Vivre sa vie: Film en douze tableaux「自分の人生を生きる、12のタブローに描かれた映画」1962)ジャン=リュック・ゴダール監督。

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4『エヴァの匂い』(Eva 1962) 監督:ジョセフ・ロージー 出演:ジャンヌ・モロー
J・H・チェイスの原作のフィルム・ノワール

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5 『鬼火』 (Le Feu follet 1963) 監督 ルイ・マル 出演モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー
アルコール依存症の男が自殺に至るまでの48時間を描く。

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6『華氏451』(Fahrenheit 451、1966) 監督 フランソワ・トリュフォー、原作はレイ・ブラッドベリSF小説華氏451度』。

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7『破壊しに、と彼女は言う』(Détruire, dit-elle 1969 )
原作・監督 マルグリット・デュラス
フロイトの後、眠りを失ったであろう世界を見せたかった」