シュールの本棚

マックス・エルンストの『百頭女』の影響を受けて、作品を作ってみました。

8 連環画の壺 「易経」

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図1「艮下震上」 小過(九四)とがなし。過ぎずしてこれに遇う。往けばあやうくして必ず戒むべし。

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図2「離下坎上」 既濟(きせい)上六、その首を濡らす。あやうし。

●壺8 易経

「易」の字はトカゲに由来するという説がある。トカゲが肌の色を変化させるからという。 

「経」には、六十四卦の図像の卦画像と、さらに卦を構成している6本の爻位(こうい)の意味を説明する384の爻辞がある。それに乾・坤にのみある「用九」「用六」を加えると386になる。

資料 The Illustrated Book of Changes(China)1997